むち打ち
こんな症状はありませんか?
- 首や背中が痛い
- こむら返りが起こる
- 頭痛がする
- めまいがする
- 吐き気がする
- 疲労感
- 筋肉のこわばり
むち打ちとは、首や背中などの筋肉を強く振動させることで、軽度な損傷が生じる外傷です。自動車事故やスポーツ競技中の衝撃、転倒をきっかけにむち打ちになるケースが多いです。
症状の程度には個人差がありますが、重症の場合は手足のしびれ、視力障害、集中力低下、不眠症などが出てくるでしょう。
むち打ちの原因とは?
筋肉や靭帯が急激に伸び縮みしたり、振動したりすることでむち打ちになります。
自動車事故もそうですし、スポーツ中の衝突、転倒、高速で首を振るなども原因になる場合があります。
長時間同じ姿勢で過ごすことも、筋肉の張りやこわばりを起こしやすく、むち打ちにつながるでしょう。
むち打ちを改善するには
むち打ちは軽度であれば、時間とともに症状が軽減され、回復していきます。しかし重症となると、長期的なリハビリが必要になるでしょう。
むち打ちの改善法には、まず安静にすることです。痛みが強いなら、首に軽く固定することのもおすすめです。
アイシングや温湿布、マッサージなども効果が期待できます。
医療機関では痛み止めを処方されるでしょうが、横須賀市の湘南いけがみ整骨院では薬を使わず、リハビリテーションや理学療法などで回復を促します。
整体やカイロプラクティックとは異なる、筋・靭帯・関節等の専門家が施術しますので、お気軽にご相談ください。
どこに行っても治らなかったむち打ち症を、当院で解決しましょう。
むち打ちを予防する方法
むち打ちを予防するには、安全運転やスポーツ時の装備の着用、正しい姿勢や体勢での活動が求められます。
競技をきっかけにむち打ちになることもあるため、スポーツする前にはストレッチやウォーミングアップも大事です。
筋肉や関節の柔軟性を高めることで、むち打ちを予防できます。
また、長時間同じ姿勢で過ごす場合はこまめに休憩をとり、定期的に体を動かしましょう。
首や肩の筋肉をほぐすマッサージなどを積極的におこなってください。